昨日のこと。
2023年 03月 17日


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なかなかできることではありません。
「亡くなってる」という事だけで、腰がひけてしまいます。見るのもこわいと思ってしまうかも。
そこを軽々と乗り越えて、次の行動に移せるなおさん、やっぱしすごいと思います。
交通量の多い場所を縄張りにしてる放浪さん、ほんまに危険と隣り合わせですよね。
地域にゃんこさんのお世話をしている大家が言うのもおかしいですが、やっぱりにゃんこさんは、お家が一番だと思います。
ただ、こんなこと言うと、めっちゃんこお叱りをいただくと思うのですが、外で木登りしたり、畑を走り回ったり、ばったやとかげをとってみたり、自由自在に躍動する店子さんも、とても幸せそうに見えてしまうのです。
街の放浪さんは、危険がいっぱいですので、保護必須だとは思いますが、田舎や河川敷にいる子たち、たくさんの目が行き届いている子達は、お外もありなのではと。
それでも雨の日寒い日風の日は、めっちゃんこ気になりますが。
にゃんこさんの幸せって、なかなかひとくくりにはできないものなのかなぁと悩みます。
亡くなってしまったにゃんこさん、お空の上で、楽しく暮らしてくださいね。
次生まれ変わった時には、つらい目にあわず、長寿をまっとうできますように。安らかに眠ってください。

暖かくなってきて、野良ちゃんも車の多い道に出てしまったのかもしれませんね。最後に、なおさんに抱っこしてもらって感謝してるはずです。
猫ちゃんに変わって御礼申し上げます。

私も何度か交通事故にあって逝った猫さんをお世話しました。
タオルに包んで、道路からわきの街路樹の所に移して、清掃局の人が来るまで・・・
自然ゴミ扱いで焼却するとわかってても「とむらってやってください」
若い方はなんとも言えない顔をしたけど、ちょっと年配の方はうなづいていました。
その心づかいに感謝。
でもその前に声をかけてきた年配のおばちゃんは「あんたが轢いたのかい?」「ちがいます!」
つっけんどんに返したけど・・・ちょっと大人げなかったかな。
カラス、リス、猫・・・いろいろな生命が道ばたにいました。
轢いた車は止まらずに行った。衝撃は伝わったはずなのに。
これからもいろいろあるでしょうけど、がんばって、力をつくしてせいいぱい生きてきた体、丁重に敬意をもって・・・と思っています。

なおさん ありがとうございました
m(_ _)m涙が止まりません。
その野良ちゃん きっと命あって生まれてきた証を誰かに伝えたかったのでしょう。
小さな命の灯が消えても
なおさんの目に留まり、タオルをかけてもらい、手を合わせてもらい、
その悲しみを私たちに伝えて下さいました。悲しみに寄り添うことしかできませんが
つくづく 野良猫ちゃんのさだめにとても胸が痛みます。もともと猫は野生動物ではなく、愛玩動物ですよね。
どうか 生まれ変わったら、あたたかいお家で優しい飼い主さんの元で猫生を過ごせますように
なおさん ほんとうにありがとうございました。

段ボール箱とタオルを提供してくださった郵便局の方もありがとうございました。
不幸にも交通事故にあってしまったにゃんずさんですがなおさんに見送られて
穏やかにお空に行けたのかなと思います。
ニャンズさんは道路を渡る時に前を見て一直線なので怖いなって思うことが多いですね。
人みたいに右見て左見てをと言っても無理ですものね・・・。
精一杯生きてきてたまたま渡った道路でって考えると残念でなりません。。。
