捨てられないモノと「ゲド戦記」

もういい加減、粗大ごみに出そうと思っていた、古い座椅子。

大判のバスタオルかけて、子猫部屋に置いたら、なんだか人気者。


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今日はまだ、下痢ぴうんちはしてないよ。

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よく食べ、よく遊び、よく寝る!
健康の秘訣がここにある
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子猫に限らず、猫たちは座椅子が大好き。

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何かあったら、すぐに座椅子バリバリするとらちゃん。


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新種の生物みたいにも見えるカモ。

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あ、猫だった。


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新しい座椅子をそろそろ買おうかなと思っているのに、
ど~~せ、またバリバリされると思うと、まぁいっかと思ってしまいます。
座椅子にマラソン大会の参加賞とかでもらう、だっさいTシャツかぶせたら
結構使えるって思ってるワタシは、やっぱり貧乏性。
インテリア性とか、皆無の我が家
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▼今日もこんな我が家に応援おねがいします
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20位キープちうです
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ところで、こんなん作ってみました
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type="text/javascript" charset="UTF-8" src="http://cmizer.com/javascripts/cmizer.js">
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あゆむとひとみの里親さん募集 by なおちゃん@もも組さん

カンタンCM作成サイト コマーシャライザー

type="text/javascript">var CmizerOptions = new Object(); CmizerOptions.auto_play = true; /* falseにするとブログパーツ表示時に自動再生されません */ CmizerOptions.volume = 0; /* プレイヤーの初期音量(最大100) */ CmizerOptions.repeat = false; /* trueにすると繰り返し再生されるようになります */
type="text/javascript">SetPlayer("cmizer.com/swfs/cmizer_player.swf",420,390,"cmizer.com/cm/movie/q/ts/xz/uksmj.xml","4767", CmizerOptions);



これね、【えびneko日記】さんで紹介されてて、
よっしゃ~ウチもつくるど!と思って、あゆむとひとみバージョンで
作ってみたんやけど・・・
動画と一緒な内容になっちゃった
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【えびneko日記】さんの作っておられるCMはすごく面白いし、うまいって
思います。次はこんなの作ろう・・・
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さて、昨日の「ゲド戦記」の感想をば。



公開時に試写見て書いたレビューは▼若干ネタばれします。ご注意。

舞台はホート・タウンのあるワトホート(島)。
そこから一歩もでませぇん。原作本を読まずとも、
開いたことがある人ならわかると思うけど、まず、
ゲド戦記の舞台は地図が作られていて、登場人物がどこから来たのか、
どこへ行くのか、地図を見ながら追うだけでも充分面白い。

映画は「さいはての島へ」(3巻)を中心にして展開するとの
ことだったけど、残念ながら、西海域には行かないのである。

そして、原作ファンの間では物議を醸し出した感のある、
「帰還」(4巻)と似た構成になっていて、テナーの家は
ゴントではなく、ホート・タウンの郊外にあるようだった。

アレンは実父を殺害し、エンラッドからワトホートまで
逃げてきたようだけど、かなり遠いよね、、海を渡らないと
ワトホートまではいけないのになぁ。
ハイタカ(ゲド)はちゃんとはてみ丸で登場するし
(船体の前部分に目が書いてある)そのあたりは嬉しい。

アレンは「影」に追われている、とのことだけど
そもそも、魔法使いでもない、ただの人であるアレンが
影に追われてるのか、なんで影を出してしまったのか
そして、最後にはその影の存在はどうなったのか?
このあたり、かなり不完全燃焼だと思う。
原作の1巻で、丁寧に書き込みがされている、
ゲドと影とのいきさつを思うと、これだけでひとつの映画
が出来上がるのに、、と思ってしまうのだが。

テナーとゲドの間にあった出来事もテナー自身の口から
ちらりと語られただけで、そのあたりほんの少しでもいいから
映像化してほしかった。
アチュアンの墓所から救われたテナーがゲドを待ち続けた気持ちを思うと、もっとときめくのになぁ TT
>「帰還」のよさはこのあたりにあるのに。

また、予告編からして違和感のあった、テルーの言葉
「命を大切にしないやつなんて、大嫌いだ」

これは、もうやっちゃったよ~ TT となってしまう。

どうしても、原作のテルーのイメージがあり、彼女は
間違っても、こんな風に物を言う人ではないと思うのだが。
「帰還」では子供だったテルーは、「アースシーの風」では
テナーと共にレバンネンが心を許せるであろう人になりつつあり、その成長も伺える。
物語の鍵を握る「ゴントの女」はテナーではなくテハヌーだったから。

監督は原作を熟読されているかと思うが、
彼のイメージするテルーは、物をはっきり言い、
好き嫌いを相手の気持ちを察することなく、
ストレートに表現する女性なのかなと思う。
それぞれ、違ったイメージであって当然なんだけど、
私の中のテハヌーは、もっと思慮深く、賢明で
「普通の人」ではない。

違和感に関する話は、それぐらいにして。。。

ウサギがクロトワ(「風の谷のナウシカ」でトルメキアの王女クシャナの参謀)みたいだったのに爆笑!
これはオツトも同意してた。
香川照之さんは、かなりの名優だなぁと最近特に思う。
名脇役というのかな、いろんな役をうまくこなす人。
ウサギも名演だと思う。

あ、ヤックルも出てきます ^^

クモは中性的すぎるが、田中裕子さんが声を出しているから
余計なのかもしれないけど、冷たい印象はうまいと思う。
アースシーでは女性はまじない師にはなれても、
魔法使いにはなれない。もう少し、男っぽくした方がよかったかなと思うが。

ゲドは、やはり多くの方が書いておられるように
しゃべりすぎ。アースシーのことをゲドに語らせるには
無理がある。ナレーションを入れればよかったのにと思う。
あの年齢にまでなったゲドは、その師匠のオジオンと同じようにより一層話すことをしなくなったはず。
アレンもそんなゲドをもどかしく思うシーンがあったのになぁ。
左頬の傷跡に関しては全く触れられず。
アレンが影に追われているなら、ゲドの顔とも関係があるはずなのに。
そのあたり、からめてもよかったんじゃないの?と思うが。
声はやはり文句なしにいい。あ、それと、使った食器なんかを
なにげに自分で洗ったりするのはいいなぁ、「帰還」にあったとおりで
これは嬉しかった。

テナーは「おソノさん」(魔女の宅急便に出てきた、主人公キキの働くパン屋のおかみ)
に似ていて、肝っ玉母さんといった感じ ^^;
もうちょい、感情豊かに書いてほしかった TT
2時間じゃね、やっぱり無理かな、、うう。

アレンもテルー、テナーもみんな声は本当によかったと思う。
俳優さんでもこんなに旨いんだなぁと。
テルーの唄、もすごくよかったと思う。
サントラ注文しました ^^

「人と竜」に関することは、原作では長い長い伏線が引いてあって
おお!こんなところに(‾□‾;)!!というぐらい
ようやっと出てきた感があったのに、映画では、なんとものーう
あっさり ^^;
しかも、アレでは原作読んでない人からしたら???ではないのか?

本を全く読まないオツトに感想を聞いたら、
「わりかし面白かった」という。
「意味わかったん?」というと
「まあぼちぼち」

・・・あんまりわからんけど、まあまあ楽しめた、ということか。

映画を見て、よくわからんかったけど、わかりたいな、
という人には、原作読んでほしいな。。

カレシン出てこんかった TT
ゲドとカレシンのやり取り、好きやったのに。。

で、結局、災いのモトはなんやったん?!(爆
クモを退治しておわりなん?!
ええ~ ><
違うでしょ、それわっ!



といいつつ、前売り券買ってしまった。
もう一回、見にいこ。。。

>>>追記

宮崎駿監督は、このゲド戦記をバイブルとされていると
聞く。確かに、今までの作品を見てゲド戦記を彷彿
させるシーンは多く存在する。
「風の谷のナウシカ」の原作本7巻では
巨神兵に名前を授けるシーンがあるし、
「千と千尋の神隠し」は、ゲド戦記の影響を
如実に受けていると思う。
登場人物のハクにしろ、ほんとうの名前、にしろ。

ゲド戦記コミュで書いておられた人がいたけれど
確かに、オリジナリティを出していってもよかったのかも
しれない。
また、今のはやりではあるけれど
思いきってシリーズ化するか?これ名案だと思うけどな。。




原作本の「ゲド戦記」は、時系列に並べるとこんな感じ。

   

  

以上の全6巻で構成されてます。
「外伝」は、「アースシーの風」の後に刊行された本ですが、
時系列に並べると、「帰還」の後に読む方がわかり易いかな。

大人向けの新書版も発売されてます。



私が所有してるのは、6冊別々に購入した、上段2段のものです。
図書館の児童書コーナーにもあるので、ぜひ、読んでほしい作品なんですよ。

「ゲド戦記」と私とのかかわりは、ずいぶん古いもんです。
高校生の頃に、現代国語の先生のすすめで読んだのが「影との戦い」でした。
翻訳なのに、読みやすい文体と、扉の見開きに詳しい地図が書かれていて、
読めば読むほどにワクワクし、大好きな本になったのでした。

3巻までは、その当時にもうすでに刊行されていたから
全部読んだ記憶があります。「帰還」は少し「さいはての島へ」との間が
少し開いたように思います。

「帰還」はジェンダーを扱っていることもあり、ファンタジーの王道を行く、
前3作とは全く違った雰囲気を持っていたせいか、ファンの間では
物議をかもし出したと聞きます。
ですが、私が一番好きなのは「帰還」です。

大魔法使いで大賢人にまでなったハイタカ(ゲド)が、老いて普通のひとりの
男として生きてゆく。カレシンという名の竜とのかかわりも興味深いものです。
こども向けの読み物から、おとな向けの内容になったと思います。

ジブリが映画化したのは、4作品まで、と言えると思います。
この壮大な小説を、たった2時間にまとめるのは至難の技です。
だから、最後はまるで、ゲーム小説の【ICO】みたいになってしまった。
>宮部みゆきさんがゲームをノベライズしたのを読みました

悪者が消えてなくなれば、平和は訪れる、そういう
勧善懲悪な、単純な世界ではありません。

テルーがなぜ、最後竜になったのか、も原作を通読しなければ
理解できないと思います。
特に「帰還」までとはうって変わって難解になった
「アースシーの風」を読まなければわからないかも。

原作は、哲学的で難しいところもあるけれど
某大ヒット魔法小説よりもはるかに良書です。
>もちろん、この大ヒット魔法小説は私もすべて読んでます。
比較の上での私見です。


私は気に入った映画は、必ず原作本を読むようにしています。
原作読んでから映画を見ることも多いですね。

想像の翼は、映画という視覚で頭に入ってくるよりも
小説を読んで自分で羽を広げることの方が、はるかに楽しく
大きく広がるものだと思っています。

普段、あまり本を読まない方も、この夏、1本でも小説を読んでみませんか
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私は先日から読んでいた「警官の血」を読了しましたよ
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警察の世界にどっぷり、2冊分つからせて頂きました
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面白かった~
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by chobi020500 | 2008-07-12 21:01 | にゃんずの日常 | Comments(0)

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