赤ちゃん猫発見!
2008年 05月 06日
夕方に近くの池のまわりを走っていたら・・・
あやしげなダンボール箱がひとつ。
中から、もっとあやしげな声が
ピーピー!!!
鳥・・・?じゃないよね
開けてみたら、入っていたのは、
ちっちゃな赤ちゃんにゃんず2匹でした。
そこから我が家までは1キロほど。
出来るだけ、揺らさないように注意しながら
自宅まで持ち帰りました。
ダンボールの箱は、細工がしてあり、明らかに人の手によって
ここに置き去りにされたものとわかりました。
わかりますでしょうか?
ちゃとらんがのぞいている穴の下、テープが外側からまかれています。
子猫が外に出ないように細工してあるんですね。
このダンボールは、この小さな子猫たちが決して脱出できないぐらいの高さになっていて
上からふたがしてありました。からすを警戒してのことでしょうか。
↑この子はとても元気で大きい声でなきまくり。
↑この子は、右目が閉じてしまっています。
とにかく病院に連れていこうと思い、いつものK動物病院に時間外診療のお願いを
電話で告げて、行くことにしました。
いれかわりたちかわり、みんながキャリーを心配そうにのぞきこんでいます。
病院についてから、まず、右目が閉じている子のおめめを洗浄してもらうことに。
体重はたったの100グラムほど。生後1週間から10日たつかたたないか。
両方とも、低体温で33度しかありませんでした。
目は洗浄してもらうと、膿が出てきたそうです。
大きな声で叫んで、ミルクをねだっていました。
閉じたおめめは、この後、目薬をさしてやることで
開いてくるでしょう、とのこと。
とにかく、今日のところ、病院でミルクを飲ませて、
今はホットカーペットの上でキャリーの中に入れ、電気あんかの上に
毛布をしき、子猫たちを寝かせて、キャリーの上からも毛布を
かぶせて暖かくしています。
低体温も少し改善したらしく、今はぐっすり寝ています。
正直いって、とても不安です。
私は今まで、こんなに小さな子猫のお世話をしたことがありません。
でも、誰でも最初は初心者。
とにかく、やってみようと思っています。
上司にはさっき電話で状況をお知らせして、
とにかく、明日はつれていっていいとの許可を頂きました。
でも、今後、どうなるかはわかりません。
ミルクのみの時期はさほど長いものではないし、
なんとか、職場での理解を得られるように頑張ってみるつもりです。
オツトにも相談して、明日はとりあえず、休みで自宅にいるから
お世話をしてくれるとのこと
私もオツトも同じ程度の初心者だから、お願いしようかなと思っています。
子猫たちの名前はもうつけましたよ。
元気よく大声でないてアピールしていた子は「あゆむ」。
多分男の子です。
片目が閉じていた方の子は、きれいな瞳になるようにとの
願いをこめて「ひとみ」にします。女の子かな?
子猫たちが元気に育ちますように・・・
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私の思い・・・
何故、こんなに小さな子猫を捨てるなんてことができるのでしょうか。
まだお母さんから引き離すには早すぎます。
この子たちのお母さんはどんな猫さんなんだろう。
子猫が急にいなくなって、どんな思いをしているのだろう。
この子たちは、どれぐらいの時間、あの場所に放置されていたんだろう。
たまたま、私があのコースを走って、本当に偶然のように発見できたけど・・・
とにかく、今の私に出来ることは
精一杯お世話してみることだけですよね。
頑張ってみます。
あやしげなダンボール箱がひとつ。
中から、もっとあやしげな声が
ピーピー!!!
鳥・・・?じゃないよね
開けてみたら、入っていたのは、
ちっちゃな赤ちゃんにゃんず2匹でした。
そこから我が家までは1キロほど。
出来るだけ、揺らさないように注意しながら
自宅まで持ち帰りました。
ダンボールの箱は、細工がしてあり、明らかに人の手によって
ここに置き去りにされたものとわかりました。
ちゃとらんがのぞいている穴の下、テープが外側からまかれています。
子猫が外に出ないように細工してあるんですね。
このダンボールは、この小さな子猫たちが決して脱出できないぐらいの高さになっていて
上からふたがしてありました。からすを警戒してのことでしょうか。
↑この子はとても元気で大きい声でなきまくり。
↑この子は、右目が閉じてしまっています。
とにかく病院に連れていこうと思い、いつものK動物病院に時間外診療のお願いを
電話で告げて、行くことにしました。
いれかわりたちかわり、みんながキャリーを心配そうにのぞきこんでいます。
病院についてから、まず、右目が閉じている子のおめめを洗浄してもらうことに。
体重はたったの100グラムほど。生後1週間から10日たつかたたないか。
両方とも、低体温で33度しかありませんでした。
目は洗浄してもらうと、膿が出てきたそうです。
大きな声で叫んで、ミルクをねだっていました。
閉じたおめめは、この後、目薬をさしてやることで
開いてくるでしょう、とのこと。
とにかく、今日のところ、病院でミルクを飲ませて、
今はホットカーペットの上でキャリーの中に入れ、電気あんかの上に
毛布をしき、子猫たちを寝かせて、キャリーの上からも毛布を
かぶせて暖かくしています。
低体温も少し改善したらしく、今はぐっすり寝ています。
正直いって、とても不安です。
私は今まで、こんなに小さな子猫のお世話をしたことがありません。
でも、誰でも最初は初心者。
とにかく、やってみようと思っています。
上司にはさっき電話で状況をお知らせして、
とにかく、明日はつれていっていいとの許可を頂きました。
でも、今後、どうなるかはわかりません。
ミルクのみの時期はさほど長いものではないし、
なんとか、職場での理解を得られるように頑張ってみるつもりです。
オツトにも相談して、明日はとりあえず、休みで自宅にいるから
お世話をしてくれるとのこと
私もオツトも同じ程度の初心者だから、お願いしようかなと思っています。
子猫たちの名前はもうつけましたよ。
元気よく大声でないてアピールしていた子は「あゆむ」。
多分男の子です。
片目が閉じていた方の子は、きれいな瞳になるようにとの
願いをこめて「ひとみ」にします。女の子かな?
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私の思い・・・
何故、こんなに小さな子猫を捨てるなんてことができるのでしょうか。
まだお母さんから引き離すには早すぎます。
この子たちのお母さんはどんな猫さんなんだろう。
子猫が急にいなくなって、どんな思いをしているのだろう。
この子たちは、どれぐらいの時間、あの場所に放置されていたんだろう。
たまたま、私があのコースを走って、本当に偶然のように発見できたけど・・・
とにかく、今の私に出来ることは
精一杯お世話してみることだけですよね。
頑張ってみます。
by chobi020500
| 2008-05-06 23:27
| 2008 ブレンディーズ@里親さん決定
|
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