あっぱれ、猫仙人みおちゃん先生

１２時半ぐらいから１時間ほどでしょうか、
みおちゃん、嘔吐もなく、こたつの中で穏やかに寝ていました。
気持ちよさそうにしていたので、私も、こたつに半分入って
少し寝てました。

夢の中でみおちゃんがおトイレから出てきたんです。
おしっこ出たんやって思って、目が覚めました。

そしたら、みおちゃんの息がすごく速くて苦しげな様子に
なっていました。
ＭＡＲＵさんがくれた、酸素を準備して、小さなビニール袋に
入れて口元に持っていきました。
多少なりとも楽になったのではないかな、
３本全部使い切って、後は、手を握ったり、
なでたりすることでした。

最期の時は、息が苦しいのと、寝ながらの嘔吐が続き、
小さな痙攣が何度か来て、その後、大きめの痙攣が来て
そして、天国に召されました。
１時４５分頃でした。


本当に立派な最期でした。
みおちゃんは、最後の最期まで、仙人でしたよ。
仙人の国に帰っていったのかなあ。

ＭＡＲＵさんが夜中なのに、お電話を下さいました。
ふたりで一緒に泣きました。
その時はみおちゃんの体はまだ温かくて
膝の上に乗せていたら、本当に生きているようでした。

電話を切ってから、みんなが気に入ってる、不知火みかんの箱の猫ベッドを
二階からおろして、クッションと毛布ひいて、みおちゃんを安置しました。
目が少し開いていたので、閉じようとしたけど閉じなかったです。

亡くなってからも眼力のあるみおちゃん・・・
本当に脱帽です。

明日はお休みさせてもらうつもりです。
まだ何も決めてないんだけど、明日の昼からか、あさってには
送るつもりにしています。

皆さん、応援本当にありがとうございました。
夜中だというのに、たくさんの人が見てくれてました。

昨晩、まだ顔を起こしていられる頃に撮った写真が
何枚かあるので、またＵＰしますね。


今から少し休みたいと思います。眠れるかなあ。
にゃんずもみんな起きてて気の毒です。