犯にゃんは誰だ★サナベル10kg編
2007年 01月 27日
今朝、すこ~し寝坊して、惰眠をむさぼってる頃に・・・
オツトの声で目が覚めました。
コラッ!とらっ!ナニしとんねん!
なんやなんや~どないしてん[emoji:e-329]
もう一瞬にして目が覚めましたよ、また何してこましてん、とらちゃん!
がぁ~~ん(‾□‾;)!!
おとつい、来たばっかりのサナベル10kgが~[emoji:e-330]
もうね、サクサクなくなるんですよ、このご飯。
40日サイクルでお願いしてるのに、、、
それ以下の日で注文することもあるぐらい・・・
ほんまにおいしいみたいです。
とらっ!アンタやろ!こんなんするんわ!
ナニ、開き直っテンねん[emoji:e-281]
くく~~
ごもっともで[emoji:v-394]
ほんまは、昨晩、この10kgの袋を二階のクローゼットの
中に隠しておこうって思ったんやけど、すっかり忘れて
寝てしまったんよね・・・
せやけど・・・
とらちゃん!
あんた、いったい、なんつぶ食べてんな!
ほな、10つぶ、今朝のご飯から引いといタル![emoji:v-412]
おりこうやね、笑子ちゃん[emoji:v-410]
ほな、とらの10つぶは、笑子のご飯入れに追加したろ。
この後、袋をこのままにしておけず、すぐに小分けにして
床下収納庫にしまっておきました[emoji:v-390]
小分け作業している間に・・・
も~う、ちゃとらん[emoji:v-388]
やっぱり、開けたてはおいしいのかもね。
[emoji:e-34]今日もよろしく[emoji:e-51]
さてさて、「失われた町」完読しました。
ううううううーーーーーーん。
最初の印象とちょっと変わってきました。
なんかね、途中がちょっとアニメチックというか、
そんな感じで・・・はぁあああ・・・
前半はすごーーくよかったんです。
「失われた町」にそこに住んでいた人々に対する思いの深さを
ずっしりと感じさせてくれる・・・
せやけど・・・
なんか、その舞台になっている場所の説明があまりにも
なさすぎで・・・おそらく、近未来とかそういう雰囲気なのかなと
思うんだけど。
問題の「途中」部分、舞台としては決して嫌いやないんです。
九龍城を思わせるようなバラック作りの町、
その猥雑さが身上、といえるような、そんな場所。
が、しかし、な~んか、アニメチックでさぁ・・・
いや、アニメがアカンと言うテルんやないんです。
私もアニメ好きですよ、ジブリとかは。
色彩がそうなのかなぁ・・・
とにかく、直木賞を取れなかった理由はココにあるかと思います。
前半部分と後半部分をうまくつなげて、中間の部分は
またアナザーストーリーとして描けばよかったのに・・・
そう思える、そんなお話でした。
面白いことは、確かに面白いです。
いろんな人が旨くループ状につながっています。
読んで損はない、そんな本やと思います。
新しく借りてきた本は2冊。
「生かされて」はアフリカ中央部ルワンダで起こった、
1994年の部族対立が原因の大虐殺を生きのびた女性の手記です。
もうすでに読み進めています。
これは、虐殺の手記というより、作者のイマキュレー・イリバギザさんの
私小説的な趣かもしれません。
比較的豊かで、教育の水準が高く、しかも徳が高くて
多くの人々から愛されてきた父母に育てられた彼女が
今後、どんな運命をたどるのか・・・
しっかりと読んでいきたいと思います。
そして、彼女が「生かされた」のは、その深い信仰のおかげなんだとか。
自分達少数民族のツチ族を虐殺していったフツ族に対する
深い憎しみの情を押さえこみ、その過ちを許すことで
希望の道を見出す、んだそうです。
海外に留学していた長兄と彼女だけが、虐殺を生き残り、
深い悲しみと憎しみをどんな風に昇華していくのか・・・
とても興味があります。
映画「ホテル・ルワンダ」の原作本のルポタージュは
途中で断念したんです。
あまりにも、残酷で読み進むことが出来なくなったからです。
でも、この本は、読めそうです。
[emoji:e-34]ここまで読んでくださって
ありがとうございます!こちらもぽちっと応援お願いします。
オツトの声で目が覚めました。
コラッ!とらっ!ナニしとんねん!
なんやなんや~どないしてん[emoji:e-329]
もう一瞬にして目が覚めましたよ、また何してこましてん、とらちゃん!
がぁ~~ん(‾□‾;)!!
おとつい、来たばっかりのサナベル10kgが~[emoji:e-330]
もうね、サクサクなくなるんですよ、このご飯。
40日サイクルでお願いしてるのに、、、
それ以下の日で注文することもあるぐらい・・・
ほんまにおいしいみたいです。
とらっ!アンタやろ!こんなんするんわ!
ナニ、開き直っテンねん[emoji:e-281]
くく~~
ごもっともで[emoji:v-394]
ほんまは、昨晩、この10kgの袋を二階のクローゼットの
中に隠しておこうって思ったんやけど、すっかり忘れて
寝てしまったんよね・・・
せやけど・・・
とらちゃん!
あんた、いったい、なんつぶ食べてんな!
ほな、10つぶ、今朝のご飯から引いといタル![emoji:v-412]
おりこうやね、笑子ちゃん[emoji:v-410]
ほな、とらの10つぶは、笑子のご飯入れに追加したろ。
この後、袋をこのままにしておけず、すぐに小分けにして
床下収納庫にしまっておきました[emoji:v-390]
小分け作業している間に・・・
も~う、ちゃとらん[emoji:v-388]
やっぱり、開けたてはおいしいのかもね。
[emoji:e-34]今日もよろしく[emoji:e-51]
さてさて、「失われた町」完読しました。
ううううううーーーーーーん。
最初の印象とちょっと変わってきました。
なんかね、途中がちょっとアニメチックというか、
そんな感じで・・・はぁあああ・・・
前半はすごーーくよかったんです。
「失われた町」にそこに住んでいた人々に対する思いの深さを
ずっしりと感じさせてくれる・・・
せやけど・・・
なんか、その舞台になっている場所の説明があまりにも
なさすぎで・・・おそらく、近未来とかそういう雰囲気なのかなと
思うんだけど。
問題の「途中」部分、舞台としては決して嫌いやないんです。
九龍城を思わせるようなバラック作りの町、
その猥雑さが身上、といえるような、そんな場所。
が、しかし、な~んか、アニメチックでさぁ・・・
いや、アニメがアカンと言うテルんやないんです。
私もアニメ好きですよ、ジブリとかは。
色彩がそうなのかなぁ・・・
とにかく、直木賞を取れなかった理由はココにあるかと思います。
前半部分と後半部分をうまくつなげて、中間の部分は
またアナザーストーリーとして描けばよかったのに・・・
そう思える、そんなお話でした。
面白いことは、確かに面白いです。
いろんな人が旨くループ状につながっています。
読んで損はない、そんな本やと思います。
新しく借りてきた本は2冊。
「生かされて」はアフリカ中央部ルワンダで起こった、
1994年の部族対立が原因の大虐殺を生きのびた女性の手記です。
もうすでに読み進めています。
これは、虐殺の手記というより、作者のイマキュレー・イリバギザさんの
私小説的な趣かもしれません。
比較的豊かで、教育の水準が高く、しかも徳が高くて
多くの人々から愛されてきた父母に育てられた彼女が
今後、どんな運命をたどるのか・・・
しっかりと読んでいきたいと思います。
そして、彼女が「生かされた」のは、その深い信仰のおかげなんだとか。
自分達少数民族のツチ族を虐殺していったフツ族に対する
深い憎しみの情を押さえこみ、その過ちを許すことで
希望の道を見出す、んだそうです。
海外に留学していた長兄と彼女だけが、虐殺を生き残り、
深い悲しみと憎しみをどんな風に昇華していくのか・・・
とても興味があります。
映画「ホテル・ルワンダ」の原作本のルポタージュは
途中で断念したんです。
あまりにも、残酷で読み進むことが出来なくなったからです。
でも、この本は、読めそうです。
[emoji:e-34]ここまで読んでくださって
ありがとうございます!こちらもぽちっと応援お願いします。
by chobi020500
| 2007-01-27 19:22
| ★にゃんずの日常★