我が家のクリスマス
2006年 12月 25日
我が家も、ぷちクリスマスパーティをしました[emoji:e-320]
にゃんずも、クリスマスプレゼントもらったし[emoji:e-420]
スパークリングワインを
ぽんっ!
ってやったら・・・
ちゃとらんのおしっぽもびっくりしたよ[emoji:e-330]
クリスマスやのに、なぜかおすし[emoji:v-395]
ダメダメッ
素敵なケーキでしょ!
これをチビチビ食べて、スパークリングワインを飲みながら
ジェット・リーさまの「キッス・オブ・ザ・ドラゴン」を見ましたよ[emoji:v-407]
はぁ~ええわ~[emoji:e-2]
ほんま、この人のアクションは見ごたえがあります~!
とらのママさんから頂いた、にゃんず用クリスマスプレゼントには
おもちゃがたくさん入ってました[emoji:e-343]
シックな手帳も[emoji:e-420]
タペストリーはクリスマスが終わっても使えそう。
早速、野次馬がやってきた[emoji:e-268]
このあと、とらちゃんはねずみのおもちゃに夢中で
一人で爆走してました・・・[emoji:e-330]
とらちゃん、お礼言うてや[emoji:e-282]
はい、よく出来ました!
次はちゃとらん[emoji:e-390]
クッションのお礼、言うてや[emoji:e-420]
はい、こちらもよく出来ましたね[emoji:e-343]
そんなこんなのクリスマスだけど、
今日は、家庭サービスも兼ねて、「硫黄島への手紙」を見てきました。
私たち、今の現代を生きている人たちが、
こうして幸せに暮していけるのは、たくさんの人たちが
歴史を作ってきたからに他ならない、と思います。
戦争は「殺し合い」でしかない、切羽つまれば
自決、という方法もあり、命の尊さという言葉が
まるで薄っぺらい紙切れのように感じられてしまう・・・
この映画では、色調を押さえて、全体的にモスグリーンの
ような色合いで物語が進みます。
現在と思い出のシーンだけが、普通の色調で語られているのです。
残酷なシーンも多いのですが、その色調のせいで
いくらか、緩和されているように思います。
過去の話であっても、ここにあったことは
(推測やフィクションもあるだろうけど)
紛れもない、歴史の事実であり、硫黄島だけではなく、
「ビルマの竪琴」で語られたような、南方でも、
「ひめゆりの塔」の沖縄でも、「男たちの大和」の
海上でも、多くの人々が亡くなり、映画化されたり
小説化されたりして、人が人の命を奪う、人が
尋常な心を失ってしまう、戦争という非常事態の恐ろしさは
語られているというのに、今もなお、この世界のどこかで
戦争は起こっているのです・・・
この映画を作ったのは、世界の大国、アメリカです。
全編が日本語のせりふであること、日本人的な考え方、
その描写方法から、この映画がハリウッド製だということを
忘れてしまうほどです。
生きて生きて生き抜く若い兵士の姿と
硫黄島の兵士たちを率いた指揮官を通して
映し出されてくるのは、いかに死ぬかではなく、
いかに生き抜くか、だと思います。
簡単に死んではならない、
最後まで生き抜くことの難しさ、
奪い奪われる命のはかなさを感じずにはいられません。
どんなに憎い敵であっても、皆、親があり、家族があり、
本当は普通の人間であること、
戦争が人の心までも奪ってしまうこと、
そんなメッセージがこめられているように感じます。
劇場で見て本当によかった、と思える映画に
久しぶりに出会えました。
にゃんずも、クリスマスプレゼントもらったし[emoji:e-420]
スパークリングワインを
ぽんっ!
ってやったら・・・
ちゃとらんのおしっぽもびっくりしたよ[emoji:e-330]
クリスマスやのに、なぜかおすし[emoji:v-395]
ダメダメッ
素敵なケーキでしょ!
これをチビチビ食べて、スパークリングワインを飲みながら
ジェット・リーさまの「キッス・オブ・ザ・ドラゴン」を見ましたよ[emoji:v-407]
はぁ~ええわ~[emoji:e-2]
ほんま、この人のアクションは見ごたえがあります~!
とらのママさんから頂いた、にゃんず用クリスマスプレゼントには
おもちゃがたくさん入ってました[emoji:e-343]
シックな手帳も[emoji:e-420]
タペストリーはクリスマスが終わっても使えそう。
早速、野次馬がやってきた[emoji:e-268]
このあと、とらちゃんはねずみのおもちゃに夢中で
一人で爆走してました・・・[emoji:e-330]
とらちゃん、お礼言うてや[emoji:e-282]
はい、よく出来ました!
次はちゃとらん[emoji:e-390]
クッションのお礼、言うてや[emoji:e-420]
はい、こちらもよく出来ましたね[emoji:e-343]
そんなこんなのクリスマスだけど、
今日は、家庭サービスも兼ねて、「硫黄島への手紙」を見てきました。
私たち、今の現代を生きている人たちが、
こうして幸せに暮していけるのは、たくさんの人たちが
歴史を作ってきたからに他ならない、と思います。
戦争は「殺し合い」でしかない、切羽つまれば
自決、という方法もあり、命の尊さという言葉が
まるで薄っぺらい紙切れのように感じられてしまう・・・
この映画では、色調を押さえて、全体的にモスグリーンの
ような色合いで物語が進みます。
現在と思い出のシーンだけが、普通の色調で語られているのです。
残酷なシーンも多いのですが、その色調のせいで
いくらか、緩和されているように思います。
過去の話であっても、ここにあったことは
(推測やフィクションもあるだろうけど)
紛れもない、歴史の事実であり、硫黄島だけではなく、
「ビルマの竪琴」で語られたような、南方でも、
「ひめゆりの塔」の沖縄でも、「男たちの大和」の
海上でも、多くの人々が亡くなり、映画化されたり
小説化されたりして、人が人の命を奪う、人が
尋常な心を失ってしまう、戦争という非常事態の恐ろしさは
語られているというのに、今もなお、この世界のどこかで
戦争は起こっているのです・・・
この映画を作ったのは、世界の大国、アメリカです。
全編が日本語のせりふであること、日本人的な考え方、
その描写方法から、この映画がハリウッド製だということを
忘れてしまうほどです。
生きて生きて生き抜く若い兵士の姿と
硫黄島の兵士たちを率いた指揮官を通して
映し出されてくるのは、いかに死ぬかではなく、
いかに生き抜くか、だと思います。
簡単に死んではならない、
最後まで生き抜くことの難しさ、
奪い奪われる命のはかなさを感じずにはいられません。
どんなに憎い敵であっても、皆、親があり、家族があり、
本当は普通の人間であること、
戦争が人の心までも奪ってしまうこと、
そんなメッセージがこめられているように感じます。
劇場で見て本当によかった、と思える映画に
久しぶりに出会えました。
by chobi020500
| 2006-12-25 23:02
| ★にゃんずの日常★