ひかりちゃん幸せに
2005年 02月 12日
今日はひかりちゃんをお届けに行ってきた ^^
里親さんは、うちから車で20分ほどのところにお住まいの
男性でお母さんと一緒に暮らしておられる方。
大柄でほんわかした雰囲気のMさんと、優しそうなお母さん。
ひかりちゃん、到着してキャリーを開けると、、、
なんと大惨事がっ(‾□‾;)!!
・・・キャリーの中で、おしっことうんちしていたのである!
がーーん・・・
この時点でかなり心象悪くなったなぁ、、うう。
と思ったのだけど、お母さんは、すぐにひかりちゃんの
うんちを片付けてくださり、Mさんもにっこり、
大丈夫ですよ、と言ってくださった。
ひかりん、、、こんなん初めてやでえ、、
ほんまに・・・
ぶつぶつ言う私、ひかりんのお腹と足を懸命に
フキフキすると、お母さんがすぐにひかりんを
抱っこしてくださった。まだおしっこの臭いプンプン
してるというのに!
そのまま、ひかりんはだっこされたり、探検したり
しっぽフリフリしながら結構ご機嫌。
Mさんは、先日、今まで飼っておられたキジトラの
猫ちゃんを18歳、老衰でなくされたらしい、、
ひかりんは、その子にとっても似ているとか。
写真を見せていただいたけど、ほんと、お顔が似てる!
くりくりの目に低い鼻、ぷくぷくのほっぺ。
幸せそうなその猫ちゃんのお写真を見て、ちょっとウルウル。
愛されてたんだね、本当に。
Mさんはプラーナさん作成のめっちゃ厳しいアンケートと
契約書にも快く記入、サインしてくださり、
仮譲渡、すなわちお試し期間ということになった。
帰宅してすぐにMさんからご報告のメールと
お写真を頂いた。もうすっかりなじんで
ご飯もお水も頂いて、Mさんのお腹の上で寝たとか(^^;)
さすが大物やね、ひかりん ^^;;;
そして、ひかり、と言う仮の名前から
「チャイ」という名前を頂いたそう。
背中の色がスパイスっぽいイメージだとか、
インドのおいしいミルクティ、「チャイ」という名前で
これから暮らしていくことになった。
もう、ちゃっかりお返事もできるそうで
>エライぞ!
「チャイ」はきっと幸せになれることと思う。
あの暑い夏の日、摩耶山ふもとの市が原で
人々にご飯をねだっていた、ひかりちゃん。
ガリガリになって、げっそりして、それでも
人間にすりよっていたひかりちゃん。
あの時のことは忘れないよ。
苦しかったやろう、つらかったやろう。
あの時、勇気を出して保護して
本当によかったよ。
保護してから半年近くかかったけど
きっと幸せになれる、ひかりにつつまれた第二の
猫生を満喫してね。
本当によかったね、幸せになってね。
Mさま、お母様、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
↓Mさまから早速いただいた写真、お母様に
だっこされてご満悦 ^^

里親さんは、うちから車で20分ほどのところにお住まいの
男性でお母さんと一緒に暮らしておられる方。
大柄でほんわかした雰囲気のMさんと、優しそうなお母さん。
ひかりちゃん、到着してキャリーを開けると、、、
なんと大惨事がっ(‾□‾;)!!
・・・キャリーの中で、おしっことうんちしていたのである!
がーーん・・・
この時点でかなり心象悪くなったなぁ、、うう。
と思ったのだけど、お母さんは、すぐにひかりちゃんの
うんちを片付けてくださり、Mさんもにっこり、
大丈夫ですよ、と言ってくださった。
ひかりん、、、こんなん初めてやでえ、、
ほんまに・・・
ぶつぶつ言う私、ひかりんのお腹と足を懸命に
フキフキすると、お母さんがすぐにひかりんを
抱っこしてくださった。まだおしっこの臭いプンプン
してるというのに!
そのまま、ひかりんはだっこされたり、探検したり
しっぽフリフリしながら結構ご機嫌。
Mさんは、先日、今まで飼っておられたキジトラの
猫ちゃんを18歳、老衰でなくされたらしい、、
ひかりんは、その子にとっても似ているとか。
写真を見せていただいたけど、ほんと、お顔が似てる!
くりくりの目に低い鼻、ぷくぷくのほっぺ。
幸せそうなその猫ちゃんのお写真を見て、ちょっとウルウル。
愛されてたんだね、本当に。
Mさんはプラーナさん作成のめっちゃ厳しいアンケートと
契約書にも快く記入、サインしてくださり、
仮譲渡、すなわちお試し期間ということになった。
帰宅してすぐにMさんからご報告のメールと
お写真を頂いた。もうすっかりなじんで
ご飯もお水も頂いて、Mさんのお腹の上で寝たとか(^^;)
さすが大物やね、ひかりん ^^;;;
そして、ひかり、と言う仮の名前から
「チャイ」という名前を頂いたそう。
背中の色がスパイスっぽいイメージだとか、
インドのおいしいミルクティ、「チャイ」という名前で
これから暮らしていくことになった。
もう、ちゃっかりお返事もできるそうで
>エライぞ!
「チャイ」はきっと幸せになれることと思う。
あの暑い夏の日、摩耶山ふもとの市が原で
人々にご飯をねだっていた、ひかりちゃん。
ガリガリになって、げっそりして、それでも
人間にすりよっていたひかりちゃん。
あの時のことは忘れないよ。
苦しかったやろう、つらかったやろう。
あの時、勇気を出して保護して
本当によかったよ。
保護してから半年近くかかったけど
きっと幸せになれる、ひかりにつつまれた第二の
猫生を満喫してね。
本当によかったね、幸せになってね。
Mさま、お母様、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
↓Mさまから早速いただいた写真、お母様に
だっこされてご満悦 ^^

by chobi020500
| 2005-02-12 10:05
| みおちゃんと子猫・旧絵日記